メディア研究

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メディア論解説(その7)メディアの効果研究

メディア論解説の第7回です。今回はメディアの効果研究について解説します。メディアの効果研究とは、マスメディアが社会に対してどれほどの影響を与えているのかを明らかにする研究です。「擬似環境」「ステレオタイプ」「弾丸効果論」「限定効果論」「コミュニケーションの二段階の流れ」「議題設定機能」「沈黙の螺旋」などを扱います。
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メディア論解説(その6)うわさというメディア(2)

メディア論解説の第6回です。今回はうわさの事例を紹介しながら解説していきます。今回のキーワードは「予言の自己成就」です。うわさが引き起こした騒動としてまず見ていくのは取り付け騒ぎです。また、関東大震災でのうわさやトイレットペーパー騒動、東日本大震災時のデマの事例を通して、うわさとの付き合い方を考えます。
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メディア論解説(その5)うわさというメディア(1)

メディア論解説の第5回です。今回はうわさというメディアの解説を行います。明確な証拠がないのに広がるうわさを「もっともらしさ」「仲介者」というキーワードから考えます。また、うわさの研究としてエドガー・モランの『オルレアンのうわさ』やオルポート&ポストマンによる『デマの心理学』などを紹介します。
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メディア論解説(その4)技術決定論と社会決定論

メディア論解説の第4回です。今回は技術決定論と社会決定論の考え方について解説します。どちらもメディアと社会の変化をどのように説明するかという理論ですが、この二つの考え方は大きく異なります。技術決定論を解説する前にもう一度メディア論の考え方を復習します。社会決定論ではポケベルを例に解説を行います。
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メディア論解説(その3)印刷メディアと想像の共同体

メディア論解説の第3回です。今回は印刷メディアが私達の社会に与えてきた影響について解説します。印刷メディアの影響を考える上で参考になるのが、ベネディクト・アンダーソンの著書『想像の共同体』です。国民という概念はあくまで私達の想像上のものでしかないという彼の考え方と印刷メディアとの関係を詳しく解説します。
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メディア論解説(その2)メディアはメッセージである

メディア論解説の第2回です。今回は、マーシャル・マクルーハンが唱えた「メディアはメッセージである」という言葉の意味を解説します。マクルーハンは著書『メディア論:人間の拡張の諸相』の中で、電気の光を例えにこの言葉の意味を説明しました。この例えをさらにわかりやすく、また他の例も紹介しながら説明します。
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メディア論解説(その1)メディアとは何か

メディア論解説の第1回です。メディア論をマーシャル・マクルーハンの「メディアはメッセージである」という考え方を抜きに語ることはできません。今回は、いきなりメディア論の解説を始める前に、そもそもメディアとは何かという基本的な部分を解説するところからスタートします。
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